可愛さと妖艶さを永遠に持つ人気の大女優、麻生久美子さん。
見た目とは裏腹にコメディな役柄もこなし、バラエティ番組でも笑いを掻っ攫う男前な性格も人気の1つですね。
そんな麻生久美子さんならではの、凄い黒歴史があるのをご存知でしたか?
そこで今回は壮絶すぎる麻生久美子さんの黒歴史をリサーチしてみました。
麻生久美子の黒歴史エピソード5選!
麻生久美子とナターシャ・リュー・ボルディッツォ #完全に一致では無いのだが何となく似てる pic.twitter.com/SzJVsPlbsw
— poetly (@poetly) October 16, 2024
ここでは麻生久美子さん自身が黒歴史だと認めている5つのエピソードをご紹介します。
幼少期はやんちゃすぎて木に縛り付けられた
麻生久美子さんの生まれは千葉県なのですが、御本人いわく超がつくほどド田舎だったそうです。
そんな環境で育った麻生久美子さんはまさに野生児な遊びを繰り返しては母親に怒られていたそうです。
千葉の片田舎で育った彼女は、川に入ったり崖に昇ったりと、野性味あふれる子供時代を送った。
出典:文春オンライン
道路が温かくて気持ちよかったからと、道路に寝転がって車を止める遊びをしていたこともあるそうです。
凄い元気なお嬢さんだったんですね…。
あまりのお転婆ぶりに怒ったお母さんは、家の前にあった森の木に麻生久美子さんを縛りつけたそうです。
貧困生活で空腹のあまり草やザリガニを食べていた
麻生久美子さんは幼い頃に家が貧乏だったため、空腹を紛らわせるため道に生えている雑草に塩をかけて食べていたことがあるそうです。
他にも食パンの耳でザリガニを釣って食べていたこともTVで明らかにしていました。
味は甘海老に近かったって…壮絶すぎますね
凄まじい生活ではありますが、そんな話を明るく話すことが出来る麻生久美子さんは潔く良くてカッコいいですね。
貧困ゆえに悲惨なイジメを受けていた
久美子はただ貧乏だというだけでよくイジメられてたの。石を投げられたり、突然、道路で押されて、車に轢かれそうになったりね。
出典:『hon-nin列伝 セキララなオンナたち』より
家には借金取りが来るような生活を強いられていた麻生久美子さん。
当然新しい服を買うお金もなく、毎日同じ服装で学校に行くこともあったためか「久美子は貧乏の子」と同級生からイジメの標的にされてしまったようです。
しかし道路で押されて車に轢かれそうになってしまうなんて、もはやイジメというより犯罪行為ですね。
お金のためなら身を売る仕事でも構わないと思っていた
その後麻生久美子さんのご両親は離婚したものの、生活が楽になることはなくお金に困っていた麻生久美子さん。
女手1つで育ててくれた母親と弟を養ってあげたかったのか、当時の進路選択にはとにかく稼げる仕事でした。
高校卒業後の進路を決める際、芸能界と並ぶ候補の一つに「風俗」を入れていた
出典:Asagei
高校時代は「卒業後に就職が決まらなかったら身を売る仕事をやろうと思ってた、そうすれば家にお金がいれられるから」とまで話していたそうです。
高校時代から凄い覚悟ですね
しかし大切な愛娘のそんな姿勢にお母さんは賛成するはずもなく、芸能界に入るなら絶対に脱がないことを約束したそうです。
本人の知らないところで”きわどい写真”が成人向けの雑誌に掲載される
麻生久美子さんは「広田絵美」という旧芸名でデビューしていたのですが、実は本人の知らない間にそうなってしまったそうなんです。
16歳の頃にデビューしたのですが、危うく脱ぐことが中心の仕事をさせられるところでした。
”きわどい”方面に進んでいた可能性は十分にあった。実際、ダマされて脱がされかけたことも何度かあったようです」(アイドル誌ライター)
出典:Asagei
ヌードの写真までにはいたりませんでしたが、水着や体操服、ほぼ下着姿といった成人向けの写真が多く撮られていました。
知らぬ間に芸名を付けられ成人向けの雑誌に載っていたことに当時の麻生久美子さんはとても驚いたそうです。
麻生久美子の壮絶すぎる極貧生活の理由がやばい?
麻生久美子さん好きです💕
— SIGMA. (@sigmatic_88) October 27, 2024
#おむすび pic.twitter.com/7UluI9js9V
麻生久美子さんの幼少期は借金取りが家に押しかけるような極貧生活でした。
そんな極貧生活を強いられてしまった理由は、どうやら麻生久美子さんの実のお父さんにあるようです。
父親がギャンブル好きでDV男、借金生活だった
麻生久美子さんのお父さんは大のギャンブル好きで、家には1円たりとも入れずお金を全て使い切ってしまうような男性でした。
麻雀にハマってる時には一晩に20万円を使い、その上、ゴルフもやってハデに暮らしてたそうです。
そんな状況にお母さんが不満を持つと、お父さんは暴力を振るうように。
そんな両親を見て麻生久美子さんはいつも間に入って母親を庇っていたそうです。
「お母さんを殴らないでよ!」ってボロボロ涙を流しながら、私を一生懸命助けてくれたの。その後、「お父さんは家におカネ入れてくれないんだから、もう別れていいよ」なんて、弟と一緒になって言うのよ。
出典:『hon-nin列伝 セキララなオンナたち』より
自分の身も危険な状況であるにも関わらず、母親が目の前で手を出されて黙っていられなかったのでしょう。
麻生久美子さんは小さい頃から優しくて強い少女だったんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は麻生久美子さんの黒歴史についてリサーチしてみました。
- 父親がギャンブル好きでDV男、借金生活だった
- 貧困生活で空腹のあまり草やザリガニを食べていた
- 貧困ゆえに悲惨なイジメを受けていた
- お金のためなら身を売る仕事でも構わないと思っていた
- 本人の知らないところで”きわどい写真”が成人向けの雑誌に掲載される
最後まで御覧いただきありがとうございました!
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